2021年4月14日よりトーンモバイルのスマホの新機種「TONE e21」が販売されました。
「TONE e21」は、画面、カメラ、CPUなど基礎性能を従来の端末(TONE e20)に比べ大幅にアップグレード。メイン:4800万画素 広角:800万画素 6.53インチ FHD+(2430✕1080)ストレージ:128GB
メモリ:6GB バッテリー:4,000mAh 急速充電 PD3.0対応と10万円クラスの最新のスマホと同様の性能で本体価格19,800円(税込21,780円)という驚異的な価格を実現しています。
価格は、「TONE e20」と同じ19,800円で分割払いでも可能で月々825円(税抜)の24回払いに対応しています。
目次
「TONE e21」の外観 – 全面と背面
「TONE e21」は、画面、カメラ、CPUなど基礎性能を、従来の端末(TONE e20)に比べ大幅にアップグレード。
広角撮影可能なクアッドカメラを搭載し、完全フルスクリーン、大容量バッテリーで薄い本体と最近のトレンドのスマホになっています。
ピンホールカメラ採用でノッチがなくなり、より画面を有効に使えるようになりました。
色はホワイトのみですが、本体はとても綺麗で子供だけでなく、大人が使っていても違和感のない今どきのトレンドを取り入れたデザインになっています。
Google Playストア対応なので自分で好きなAndroid向けのアプリやゲームなどを入れられます。
ハードウェア特徴
クアッドカメラ
メイン:4800万画素 | 広角:800万画素 |
マクロ:200万画素 | 深度:200万画素 |
迫力ある大画面
6.53インチ FHD+ | 2430✕1080 |
ピンホールカメラ採用でノッチがなくなり、大画面。
ストレージ
ストレージ:128GB | メモリ:6GB |
大容量内部ストレージを搭載
大容量バッテリー
急速充電 PD3.0対応 | バッテリー:4,000mAh |
約90分でフル充電可能な急速充電に対応
TONE e21のサイズ(大きさ)は162.4 × 77.0 × 8.8 mm
トリプルカメラレンズはしばらく使ってみてきれいな写真が撮影できています。
レンズ部分も高級感があって10万円とかする高級スマホがほしいという欲がなくなります。
「TONE e21」のスペック・仕様表
TONE e21のスペック(仕様表)は以下のとおりです。
TONE e20から全体的にスペックアップしています。
CPU : MediaTek Helio P35 MT6765 2.3GHz オクタコア
GPU : PowerVR GE8320
ディスプレイ : 6.53インチ FHD+ 2340×1080 19.5:9 IPS
RAM容量 : 6GB
ストレージ : 128GB(microSD対応upto256GB)
メインカメラ : 4800万画素(メイン)+800万画素(広角)+200万画素(マクロ)+200万画素(深度)クアッドカメラ
前面カメラ : 800万画素カメラ
OS : Android 10
サイズ : 162.4 × 77.0 × 8.8 mm
重量 : 185g
バッテリー : 4000mAh(急速充電 PD3.0)
Wi-Fi : 802.11 b/g/n/ac
Bluetooth : v5.0
防水防塵 : なし
接続端子 : USB Type-C
イヤホン端子 : あり
認証方式 : 指紋認証センサー(背面) , 顔認証
カラー : ホワイト
その他 : VoLTE , nanoSIM
ネットワーク : 4G LTE対応
新機種TONE e21と旧機種TONE e20のスペック比較・性能比較表
新機種TONE e21と旧端末のTONE e20のスペックを各項目ごとに比較しました。
製品名 | トーンモバイル TONE e21 | トーンモバイル TONE e20 |
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発売日 | 2020年04月14日 | 2020年02月20日 |
価格 | 19,800円(税込21,780円) | 19,800円(税込21,780円) |
キャリア | SIMロックフリー(SIMロックなし) | |
スロット | nanoSIMx1+microSDx1 | nanoSIMx2(2ndスロットはmicroSDと排他利用) |
デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS) | LTE、VoLTE(DSDV) | LTE+LTE、デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV) |
発売時のOS | Android 10 | Android 9.0 |
SoC(プロセッサー) | CPU: MediaTek Helio P35 MT6765V オクタコア (2.3GHz+1.8GHz) | CPU: MediaTeK Helio P22 MT6762WB オクタコア (2.0GHz) |
RAM | 6GB | 4GB |
ストレージ | 128GB、microSDカードを内部ストレージ化して256GBに増量可能 | 64GB、microSDカードを内部ストレージ化して320GBに増量可能 |
外部メモリー | microSDXC(最大256GBまで対応) | |
モニター | 6.53インチ フルHD+(2340×1080ドット)比率19.5:9 | 6.26インチ HD+(1520×720ドット)比率19:9 |
パネル | 液晶、パンチホール型(ピンホールカメラ) | 液晶、水滴型ノッチ(切り欠き) |
防水・防塵機能 | 非対応 | |
生体認証 | 指紋認証(背面に設置)、顔認証 | |
背面/アウトカメラ | 4800万画素 (標準)+800万画素 120° (超広角)+200万画素 (マクロ)+200万画素 (深度測位) | 1200万画素 (標準)+1300万画素 120° (超広角)+200万画素 (深度測位の予想) |
正面/インカメラ | 800万画素 | |
バッテリー容量 | 4000mAh、PD3.0(約90分で満充電可能) | 3900mAh |
Wi-Fi | IEEE 802.11 b/g/n/ac | IEEE 802.11 b/g/n |
対応バンド | 4G: 1 / 3 / 8 / 19、3G: 1 / 6 / 8 / 19 | LTE: 1 / 3 / 5 / 8 / 18 / 19 / 26 / 28 / 38 / 41、3G: 1 / 2 / 5 / 6 / 8 / 19 |
Bluetooth | 5.0 | 4.2 |
NFC | 対応 | |
おサイフケータイ/FeliCa | 非対応 | |
GPS | 対応(A-GPS) | |
テレビ | ワンセグ/フルセグに非対応 | |
ハイレゾ | 対応 | |
3.5mmヘッドホンジャック | 対応 | |
コネクター | USB Type-C | microUSB |
共通機能 | AI機能、ユーザー見守り機能「TONE あんしんAI」、置くだけサポート、TONEファミリー | |
その他 | 近接 照度、あんしん電話、ライフログ(独自の健康管理機能)、Toneダッシュボード、Oneメッセンジャー、One Drop(iPhoneとAndroid間でファイルを共有)、TONE Zen(自動設定機能) | 加速度、重力、光、近接、ジャイロ、ホール、ステップカウンター、デュアルマイク、ブロックチェーン関連技術「The Log」 |
幅 | 77mm | 76.5mm |
高さ | 162.4mm | 159mm |
奥行き/厚み | 8.85mm | 8.2mm |
質量/重さ | 185g | 175g |
カラー | ホワイトのみ |
TONE e21は大幅に性能アップしていて本体価格はTONE e20と同じとなっています。
4800万画素(メイン)+800万画素(広角)+200万画素のトリプルカメラ搭載
TONE e20は3つのカメラレンズがついていて4,800万画素+800万画素+200万画素のトリプル構成になっています。
超広角レンズが搭載されあたため1枚の写真で全体を写すことができるように進化しています。
カメラの画質もプロ並みで最新のiPhoneやAndroidスマホに劣らない画質になっています。
iPhone XSやiPhone 11 Proと同じようにポートレートで背景や前景が自然にぼけた写真を撮影できます。
実際にTONE e21でポートレートモードで写真を撮影することがよくありますが一眼レフで撮ったかのような背景や前景がボケたプロのような写真が簡単に撮影できるので便利です。
TONE e21は6.53インチの大画面ディスプレイを搭載
TONE e21は6.53インチの大画面を搭載。TONE e20やiPhoneのようなノッチがないピンホールカメラなので画面のデッドスペースがなく動画やゲームを大画面で見ることができるようになりました。
TONE e21は4000mAhの大容量バッテリーを搭載
TONE e21は大容量の4000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。これはスマホで最大級のバッテリー容量でiPhoneよりもバッテリーが長持ちします。
私は普通に使った感じだと3日は充電しなくても使えました。TONE e20と比べてもバッテリー持ちが良くなって外で思いっきりスマホを使っても1日は充電なしで確実に持つようになりました。また、急速充電に対応したので約90分でフル充電できます。
TONE e20は128GBストレージ搭載!最大256GBまで増設可能
TONE e20は128GBのストレージ(動画や画像、アプリなどを保存する領域)を最初から搭載しています。MicroSDを使用しストレージの拡張をすることで最大256GBまで増設が可能となっています。
TONE e20は64GBのストレージ容量だったので2倍の容量にアップしています。
追加でMicroSDを購入しなくても128GBあれば内蔵ストレージだけで十分な容量となっています。
TONE置くだけサポートで自動的にスマホを修復できる
TONEのスマオは昔から置くだけサポートといってスマホに問題が発生した時に自動的に検知して修復してくれる機能がついています。
TONE e21にも同じように置くだけサポート機能がついているのでスマホがおかしくなったりトラブルが起きたときでも箱にスマホを置くだけで自動的に修復してくれます。
もし置くだけサポートで解決できなかった場合も専門のオペレーターに電話でつながるようになっているのではじめてのスマホでも安心して使うことができます。
TONE e21は顔認証と指紋認証を搭載
TONE e21はiPhone 11 Proや11、iPhone XSやXS Max、Huawei P30 liteなどに搭載されている顔認証と指紋認証に対応しています。
そのため、パターンやPINコードなどの弱いセキュリティではなく生体認証をつかってロックを解除する仕組みになったため、他人に不正利用されたり、盗難時に勝手に使われるということを防ぐことができるようになりました。
手袋をしている時は顔認証でロックが解除されますし、暗いところでは指紋でロックが解除できるので不便なく安全にスマホを使いことができるようになりました。
今回のTONE e21から充電ポートがType-Cになり、ダイソーやセリアなどの100均で充電ケーブルが簡単に入手できるようになりました。
TONE e21はイヤホン端子付き
最近のスマホはイヤホン端子廃止の流れで多くのスマホにイヤホ端子がついていなかったりしますがありがたいことにTONE e21にはイヤホン端子がついています。
トーンモバイル TONE e21の取扱説明書マニュアルのダウンロード
トーンモバイル TONE e21のスマホの取扱説明書(マニュアル)は以下からダウンロードして本体が届いたときに同封されていた取扱説明書と全く同じものを見ることができます。
TONE e21のスマホの購入先・販売店はこちらから
TONE e21のスマホの購入は以下のトーンモバイルの公式サイトの専用申し込みページからになっています。
詳しくは以下のバナーからアクセスしてみてください!
トーンモバイルのスマホ「TONE」の申込み方法や手順は以下のページで詳しくまとめていますのでこちらも参考にしてみてください!