トーンモバイルには多くのメリットがあってはじめてのスマホとして一番選ばれている月額1000円だけで持てるスマホです。
しかし格安スマホのため他の格安スマホと同様のデメリットや欠点が存在します。
ここではトーンモバイルのデメリットや短所について詳しくまとめましたので契約までにぜひ読んで知っておいてくれると嬉しく思います。
目次
デメリット1. 選べるトーンモバイルのスマホ「TONE」は2種類だけ
トーンモバイルのスマホは現在TONE e20とTONE e19の2機種の販売となっています。
TONE e19の一機種のスマホが販売されていましたが2月20日にTONE e20の新機種が発売開始となり、契約申し込み時にTONE e19とTONE e20の2つから選択ができるようになりました。
- TONE e20: 販売中 おすすめ!
- TONE e19: 販売中
- TONE m17: 販売終了
- TONE m15: 販売終了
- TONE m14: 販売終了
TONE e20 – ワイドディスプレイやトリプルキャリア、大容量バッテリー搭載の超高性能スマホ
TONE e19 – ワイドディスプレイやデュアルカメラ、大容量バッテリー搭載の超高性能スマホ
TONE e20とTONE e19の詳細な内容とレビューは以下のページでまとめています。
TONE e20はTONE e19と同じ価格ですが最近機種ということもあり性能がアップしています。
どちらのスマホも性能は十分でLINEやマップ、ナビ、パズドラやポケモンGOなどのゲーム、テザリングも快適に使うことができ利用者の満足度と評判もとても良いものになっています。
大手キャリアのメールアドレスは使えなくなる
トーンモバイルのスマホはは他の格安スマホや格安SIMと同様に大手キャリアのdocomoやau、ソフトバンクの契約ではないため大手キャリアのメールであるdocomo.ne.jp、ezweb.ne.jp、softbank.ne.jpが使えません。
キャリアメールが必須ではなくてLINEでのやり取りで連絡が取れるのであればで困ることはありませんし大手キャリアと同じように無料で使えるメールアドレスというものがあるので乗り換えておくのがおすすめです。
トーンモバイルに限らず格安スマホに乗り換える人はGmailやYahooメールに乗り換えています。
そのためトーンモバイルに乗り換えると決めたら早めに用意しておきましょう!
すべて無料で、しかも広告が一切入らないのでキャリアメールのように利用できます。
通信速度は他の格安SIMほど速くない
トーンモバイルのスマホは公称の通信速度が500〜600Kbpsです(実測1.2Mbps〜2.0Mbps)
LINEやインターネット、TwitterやFacebook、インスタグラムなどのSMS、普通画質の動画の再生、radioなどのストリーミング放送などを聞くには全く問題ありませんが、Youtubeで高画質な動画を見る時は待ち時間が発生します。
画質を1つ下げれば待ち時間なしで視聴できます。
逆に、高画質な動画を見る以外では速度に関してとくに問題がないということです。
自宅にWiFiがあったり外出先に無料のWiFiスポットがあれば接続することで高画質なYoutubu動画を見ることができますが、WiFiがない環境では画質を1つ下げて視聴したらOKです。