トーンモバイルのスマホは3Gなのか、4GなのかLTEなのか気になるかと思います。
結論から先に書くとトーンモバイルのスマホ「TONE」はLTE(=4G)と3Gの両方に対応しています。
今は TONE e20とTONE e19の2種類からのスマホから選べますが以前は性能を少し落とした代わりに価格を抑えたTONE m17も購入可能でした。
TONE e20とTONE e19、m17はLTE(4G)と3Gの両方に対応しています。
TONE m14は3Gのみ対応しています。
目次
トーンモバイルのスマホ「TONE」はLTE(4G)と3Gの両方に対応
TONE e20とTONE e19の2種類からのスマホから選べますが以前は性能を少し落とした代わりに価格を抑えたTONE m17も購入可能でした。
TONE e20とTONE e19、m17はLTE(4G)と3Gの両方に対応しています。
TONE m14は3Gのみ対応しています。
TONE e20とe19は高性能なスマホで評判がとても良くなっています。
- TONE e20: LTE(4G)と3Gの両方に対応
- TONE e19: LTE(4G)と3Gの両方に対応
- TONE m17: LTE(4G)と3Gの両方に対応
- TONE m15: LTE(4G)と3Gの両方に対応
- TONE m14: 3Gのみ対応
TONE e20とTONE e19の詳細な内容とレビューは以下のページでまとめています。
TONE e20はTONE e19と同じ価格ですが最近機種ということもあり性能がアップしています。
3Gの通信速度で十分に足りる
トンモバイルのスマホの通信速度は公称で500〜600kbpsです。
月額料金 | データ量 | 下り速度最大 | SIMの種類 |
---|---|---|---|
1,080円 | 無制限/月 | 0.5〜0.6Mbps | データSIM・SMSなし |
トーンモバイルのスマホの通信速度は公式では500〜600kbpsになっていますが、実際は違います
トーンモバイルのスマホが思った以上に快適だという評価を得ているのは速度計測アプリで測ると1.2Mbps〜1.5Mbpsも出ていて公式でアナウンスされている通信速度の2倍〜5倍ほど出ておりかなり高速だからです。
- アナウンスされている通信速度: 500〜600kbps
- 実際に計測した通信速度(実測): 1.2Mbps〜1.5Mbps
高画質な動画を見たりしなければまず困ることはありません。これが本当に 500〜600kbpsの通信速度なのか!?と実際に使ってみると予想以上に快適に使えて驚きます。
3Gの通信速度は最大で下り14.4Mbps 上り最大5.76Mbpsとなっています。そのため3Gの回線でも十分な通信速度なのです。全く心配する必要はありません。
トーンモバイルのスマホ「TONE」はエリアはdocomoと全く同じ
トーンモバイルのスマホは月額1100円(税込)という驚異的な低価格で使えるスマホですが、使っているアンテナや設備はdocomoから借りて使っています。
そのため、電波エリアはdocomoと全く同じで電波が入らない場所を見つけるほうが難しいくらいどこでも繋がります。
地下鉄や移動中の電車の中、新幹線の中、山間部や登山中、山頂でもdocomoの電波が来ている場所であればトーンモバイルのスマホは電波が入ります。
私も普段からトーンモバイルのスマホの電波のつかみ具合を確かめていますが、地下鉄や山間部、登山でも駐車場から山頂までずっと電波を掴んでいました。
TONEモバイルの電波のエリアはかなり優秀です。全く心配する必要はありません。