TSUTAYAのスマホ「TONEモバイル(トーンモバイル)」の支払い方法はクレジット―カード払いと口座振替の2つに対応している格安スマホです。
ただし、口座振替支払いの場合は店頭での手続きが必要なのでほとんどの方はTONEモバイルの申込み専用webサイトからクレジットカード払いで契約しています。
- クレジットカード払い: TONEモバイルの申込み専用webサイトと店頭申し込みの場合
- 口座振替: TSUTAYA店頭やTONEモバイルの店頭で申込みの場合
TONEのモバイルはオンラインでの申込みの時はクレジットカード払いのみとなりますが、
TSUTAYA店頭やTONEモバイルの店頭で申込みの場合はクレジットカード以外に口座振替を選択することができます。
オンラインでの申込み時は支払い方法はクレジットカードのみとなります。
目次
TONEモバイルの支払い方法の詳細
オンライン(TONE公式webサイト)からの申込み
TONEモバイルの申込みは他の格安SIMや格安スマホと同じように基本はTONEモバイルの公式サイトからのオンラインでの申込みです。
オンラインで申し込んだ場合は、支払い方法は「クレジットカードのみ」となります。またクレジットカードは申込者とクレジットカードの名義が同じでなくても利用可能です。
- クレジットカードのみ
TONEモバイル店頭・TSUTAYA店頭での申し込み
TONEモバイルはまだまだ対応している店舗数は少ないですが、TONEモバイル店頭やTSUTAYA店頭での申込が可能です。
店頭で申し込む場合は支払い方法が、「クレジットカード」だけでなく、「口座振替」も選択することができます。
- クレジットカード
- 口座振替
口座振替に対応している格安スマホ会社はとても少ないのでクレジットカードがなくてどうしても口座振替をしたい場合には店頭で契約するようにしましょう。
まだまだTONEモバイルの店頭や、TONEモバイルを契約できるTSUTAYAのお店は少ないのでクレジットカードを持っている場合はオンラインから申し込むのが確実です。
デビットカードは店頭での端末代金支払のみ対応
デビットカードを使って支払いをしたいという方もいるかと思います。
TONEモバイルは月額料金の支払いをデビットカードで行うことはできませんが、TONEのスマホ代金の支払いはデビットカードを使って行うことが可能です。
- デビットカードで月額料金を支払う: 利用不可
- デビットカードでスマホ代金を支払う: 利用可能
口座振替の場合は端末代金を一括払いする必要がある
クレジットカード払いであればスマホ端末代金を24回の分割払いにすることができるので初期費用の負担を抑えることができますが、口座振替の場合は、契約時に一括払いしなければならないデメリットがあります。
- クレジットカード:一括払いまたは、24回の分割払いのどちらか
- 口座振替: 一括払いのみ
クレジットカード払いの場合は、端末代金を最大24回まで分割して支払うことが可能ですが、口座振替を選択したときは、TONEのスマホの代金は一括払いしか選択できません。
そのため、店頭で申し込んだ場合は、TONEのスマホの端末代金はその場で一括で払うことになります。月額料金は口座振替で指定した口座から毎月引き落とされます。
TONEモバイルを取り扱っているTASUTAYAは少ない
TONEモバイルはTSUTAYA店頭でも契約できますが、すべてのツタヤの店舗で契約できるわけではありません。TONEモバイルを契約できるTSUTAYAは全国の21店舗だけで、他のツタヤはTONEモバイルの取扱ができません。
そんため、近くにツタヤがあっても首都圏でないかぎりTONEモバイルを取り扱っていませんのでTONEモバイルの公式サイトから申し込むのが確実です。
当サイトは申込み方法も詳しくまとめているので参考にしながら進めていけばとても簡単に申し込むことができます。
TONEモバイルは本人名義のクレジットカードでなくても申込みが可能
ほとんどの格安スマホや格安SIMは申込者と同一名義のクレジットカードでないと申し込みがでないようになっています。
TONEモバイルは家族で使うことを前提に販売されているスマホなので「申込者と名義が違うクレジットカード」でも申込みが可能です。
そのため家族のクレジットカード1枚で家族用全員分のTONEモバイルのスマホを契約することができます。