トーンモバイルTONEのTONE for AndroidのSIMカードはOPPOのスマホに対応しており音声通話の電話もインターネットのデータ通信もテザリングもLINEも全機能が利用可能です。
使い方はトーンモバイルのTONE for AndroidのSIMカードが届いたらスマホ本体に挿入して初期設定のAPN設定をすれば音声通話の電話もインターネットのデータ通信もテザリングもLINEもすぐに使えます。
目次
トーンモバイルのSIMで使えるOPPOのスマホ一覧と全手順
トーンモバイルが使える・対応しているOPPOのスマホは以下のとおりです。
OPPO Reno11 A:TONE for Androidが対応
OPPO A79 5G:TONE for Androidが対応
OPPO Reno 10 Pro 5G:TONE for Androidが対応
OPPO Reno9 A:TONE for Androidが対応
OPPO A77:TONE for Androidが対応
OPPO Reno7 A:TONE for Androidが対応
OPPO A55s 5G:TONE for Androidが対応
OPPO Find X3 Pro:TONE for Androidが対応
OPPO A54 5G:TONE for Androidが対応
OPPO Reno5 A:TONE for Androidが対応
OPPO A73:TONE for Androidが対応
OPPO Reno3 5G:TONE for Androidが対応
OPPO Find X2 Pro:TONE for Androidが対応
OPPO Reno3 A:TONE for Androidが対応
OPPO A5 2020:TONE for Androidが対応
OPPO Reno A:TONE for Androidが対応
OPPO Reno 10x Zoom:TONE for Androidが対応
OPPO R17 Pro:TONE for Androidが対応
OPPO AX7:TONE for Androidが対応
OPPO R17 Neo:TONE for Androidが対応
OPPO Find X:TONE for Androidが対応
OPPO R15 Pro:TONE for Androidが対応
OPPO R15 Neo:TONE for Androidが対応
OPPO R11s:TONE for Androidが対応
OPPOのスマホはトーンモバイルのSIMカードでテザリングが使える
トーンモバイルのスマホ「TONE」はテザリングが完全無料で使い放題でOPPOのスマホでもテザリングが無料で使えます。
追加のオプション料金も不要ですし、テザリングをたくさん使ったからと言って追加料金を取られたりすることは一切ありません。
テザリングの利用料金も最初から月額料金に含まれているのでつかわないと損なくらいです。
OPPOのスマホ+トーンモバイルのSIMで使えるテザリングは下記の3つです。
- Wi-Fiテザリング
- Bluetoothテザリング
- USBテザリング
OPPOのスマホで使う場合はTONE for Androidプランを選択する
トーンモバイルはTONE for AndroidのSIMカードとTONE for iPhoneのSIMカードの2つのタイプがありOPPOのスマホで使う場合はAndroidプランを選択します。
MNPの予約番号の入手
今使っている大手キャリアのdocomoやau、ソフトバンクから電話番号を引き継いでトーンモバイルに乗り換える時は事前に「MNP予約番号」の入手が必要です。
それぞれのキャリアは下記の方法でMNP予約番号を発行できます。
MNP予約番号発行の手数料は無料です。
MNP転入で乗り換え後解約手続きをする必要はない
大手キャリアのdocomo、au、Softbankや格安SIM、格安スマホからMMP転入で乗り換えた場合は、
トーンモバイルの回線を開通したタイミングで乗り換え元の大手キャリアや格安スマホや格安SIM会社との契約は自動的に解約になります。
なので、トーンモバイルに乗り換えた後にdocomo、au、Softbankなどの解約手続きなどをする必要もありません。
STEP1.トーンモバイルの申込みページを開く
トーンモバイルのスマホは基本的に以下のトーンモバイル専用申し込みページから申し込みをします。
トーンモバイルの公式申込みページを開きます。
オンラインストアで「申し込む」ボタンや「オンラインストアで購入」ボタンをタップまたはクリックします。
ページ内に表示されている「オンラインストアで申し込む」「オンラインストアで購入」というボタンがあるのでクリックまたはタップします。
STEP2.申し込み前の確認の一読と必要書類の準備
申し込み前の確認事項が出てくるので一読します。
本人確認書類とMNP予約番号の内容を読んだら「準備OK」ボタンをタップまたはクリックします。
STEP3.プランの選択
トーンモバイルにはAndroidスマホ用のプランとiPhone用のプランの2つがあります。
- OPPOのスマホはAndroid「Android端末対応のSIMプラン」を選択します。
参考までに全手順画像付きの申し込み手順を紹介しておきます。
大手キャリアで購入したOPPOのスマホはSIMロック解除が必要
トーンモバイルで使用するスマホはドコモで購入したスマホ、ドコモで契約していたスマホ、アマゾンで購入したスマホ、楽天市場で購入したスマホ、SIMフリー端末として購入したスマホであればSIMロック解除をしなくてもトーンモバイルのSIMカードを挿入するだけで使えます。
auやSoftBank、ワイモバイルなどのドコモ以外で契約していたスマホの場合はSIMロック解除の手続きが必要です。費用は無料でできますので事前に行います。
auのSIMロック解除は、My auからだと手数料無料で手続きが可能です。店舗のショップでも手続きが可能ですが店舗から申し込む場合は手数料3,300円(税込)がかかるので注意しましょう。
- 「SIMロック解除のお手続きページ」からMy auへアクセス
- My auにログインする
- SIMロックを解除したい端末の電話番号を選択する
- 4桁の暗証番号を入力する
- 画面の指示に従って注意事項などを確認する
- SIMロック解除可能なことを確認して申し込む
- 手続き完了
ソフトバンクのSIMロック解除は、My SoftBankからだと手数料無料で手続きが可能です。店舗のショップでも手続きが可能ですが店舗から申し込む場合は手数料3,300円(税込)がかかるので注意しましょう。
- IMEI番号を設定アプリから確認してコピーを取る
- My SoftBankへログインする
- 「メニュー」から「契約・オプション管理」を選択する
- 「オプション」を選択して「SIMロック解除対象機種の手続き」を選択する
- IMEI番号を入力して次に進む
- 「解除手続きをする」を選択
- 手続き完了
ワイモバイルのSIMロック解除は、My Y!mobileからだと手数料無料で手続きが可能です。店舗のショップでも手続きが可能ですが店舗から申し込む場合は手数料3,300円(税込)がかかるので注意しましょう。
- IMEI番号を設定アプリから確認してコピーを取る
- My Y!mobileへログインする
- ご契約内容の「もっとみる」を選択する
- 画面下の「SIMロック解除の手続き」を選択する
- 注意事項等をご確認のうえ、製造番号(IMEI)を入力し「次へ」を選択する
- 製造番号(IMEI番号)、機種名に相違がなければ「解除手続きする」を選択する
- 解除コード発行画面が表示される
- 手続き完了
トーンモバイルのSIMをOPPOスマホで使う初期設定とAPN情報
OPPOのスマホはAPNの設定をすることでトーンモバイルのSIMカードでデータ通信(インターネット)ができるようになります。
使っているAndroidスマホやタブレットのOSのバージョンによっては設定画面が若干ことなることがありますが設定する内容は同じです。
STEP1.設定-無線とネットワーク-その他を開く
STEP2.モバイルネットワークを選択
STEP3.APN(アクセスポイント)の設定
「データ通信を有効にする」にチェックが入っていることを確認して、チェックが入っていなかったらチェックをいれます。
「アクセスポイント名」をタップします。
STEP4.APN(アクセスポイント)の新規追加
画面右下のメニューアイコンをタップして「新しいAPN」をタップします。
ここでは下記の内容でAPN(アクセスポイント)の情報を入力します。
下記の内容でトーンモバイルのAPNの情報を入力します。
名前 | お好きな名前を任意に入力(例:TONE) |
---|---|
APN | dream.jp (ディー・アール・イー・エー・エム・ドット・ジェ・ピー) |
ユーザー名 | user@dream.jp |
パスワード | dti |
認証タイプ | 「CHAP」を選択 |
※ここにない項目は設定不要です。
「メニューキー」を押して「保存」をタップします。
STEP5.新規追加したAPN(アクセスポイント)の選択
最後に先ほど新規追加したAPNを選択します。
これでAndroidスマホやタブレットでもトーンモバイルのSIMカードでデータ通信と通話ができるようになります。