トーンモバイルのスマホ「TONE」はVoLTEに対応しているか気になる方も多いかと思います。
結論から先に書くとトーンモバイルのスマホはVoLTEには対応していません
VoLTEには対応していませんが、トーンモバイルのスマホは通常の音声通話より対応周波数帯が広く確保されているのでVoLTE以上に高音質で音声通話ができます。
大手キャリアのdocomo、au、ソフトバンクとくらべて高音質に通話ができます。
トーンモバイルのスマホはLINEやVoLTE、スカイプの音声通話よりも高音質に通話ができる仕組みになっています。
トーンモバイルは音声通話の品質がよく高音質で通話ができる
トーンモバイルのスマホの音声通話は090音声通話オプションを申し込んでいない通常の音声通話では050のIP電話回線使った通話になります。
このトーンモバイルの通話品質は通常の大手キャリアのdocomo、au、ソフトバンクとくらべて高音質でクリアな音声で通話ができます。
例えば大手キャリアのdocomo、au、ソフトバンクで声がこもって聞きにくくてもトーンモバイルのスマホに乗り換えたら声がクリアで聞こえやすくなったと感じている人が多くいます。
トーンモバイルのスマホはLINEやVoLTE、スカイプの音声通話よりも高音質に通話ができます。
もちろんLINEやカカオトークの無料通話より高音質で通話ができます。音声が途切れたり聞こえにくくなったりすることはありません。
- トーンモバイルの音声通話の品質: VoLTE以上の通話品質で高音質
私もその一人です。家族全員でトーンモバイルのスマホを使っていますがかなり高音質で通話ができています。しかも家族同士の通話は何時間通話をしても通話料が無料です。
↑VoLTEはVoLTEに対応していない音声通話よりも対応周波数帯が広いので高い声まで聞こえます。トーンモバイルのスマホの音声通話はさらに広い対応周波数帯なのでVoLTEよりもクリアに音声通話ができます。
- トーンモバイルの音声通話の対応周波数帯: VoLTEよりも広いのでクリアな音声
090音声オプションを使った場合は通常の通話品質
トーンモバイルのスマホは090音声通話オプションを使うことで大手キャリアのdocomo、au、ソフトバンクから090/080/070から始まる電話番号から始まる電話番号を引き継いで乗りかることができます。
この090音声通話オプションで引き継いだ電話番号を使って電話をする場合は音声通話の品質は他のVoLTEではないdocomo、au、ソフトバンクと同じ通話品質になります。
これはトーンモバイルがdocomoの電話回線を使っているからです。
それでもトーンモバイルのスマホ「TONE」はもともと音声通話がクリアに聞こえる高性能スマホなので乗り換えただけで高音質なことに驚きます。トーンモバイルのスマホに乗り換を検討されている方は通話品質について心配する必要はありません。
また最新の無料アップデートを適用することでAndroidが持っている通知方式(ノーティファイメソッド)だけでなくTONE独自の通知方式も使うダブルノーティファイシステムの両方を併用して、着信性能が高まります。
回線速度が低いWi-Fiを利用していてもLTE通信の回線を優先させてクリアに音声通話ができる仕組みが採用されて品質が向上されています。