使い放題のポケットWiFiやモバイルルーターのように容量制限なし3日制限無し速度制限なしで使える最安の格安SIMを探している方も多いかと思います。
結論から先に書くと、トーンモバイルのスマホ「TONE」のSIMカードを使うことです。
データ容量制限なし、3日制限無し、速度制限なしで使い放題です。
テザリングも最初から無料で使い放題で月額1100円(税込)だけで利用できます。
もちろんトーンモバイルのスマホも無制限Wi-Fiの代わりに使えるスマホです。
トーンモバイルのスマホからSIMカードだけ取り出してWi-Fiルーターに挿入して使ったり、トーンモバイルのスマホを「Wi-Fiルーターの代わりにするテザリング機能」を使っても無制限Wi-Fiとして使えます。
目次
モバイルルーターポケットWiFIの代わりに使える使い放題の格安スマホ、SIMは「TONE」のSIM
使い放題の格安SIMはUQ mobile、U-mobile、DTI SIM、@モバイル、ぷららモバイルLTEがありますがどれも月額料金が2000円〜4000円ほどで3日制限があり
UQ mobileだけでは安定して速度がでていましたが月額2000円で通信速度500kbpps、3日制限ありなのでお得とは言えません。
トーンモバイルのスマホは月額1000円で1.5Mbps〜2.0Mbpsの安定した速度で3日や速度制限、容量制限などはいっさいなしの完全無制限のSIMカードです。
TONEモバイル、月額1000円で通信制限ないので便利ですね
— シバワリ (@SpaFuro) March 9, 2019
でもトーンモバイルを使っているので、ギガ制限がないことに最近気がつきました…
— – (@watakkkaZu_) November 29, 2019
そのためこれに気がついた人はトーンモバイルのスマホのSIMカードをモバイルルーターに挿して使ったりAndroidスマホに挿して使ったり、iPhoneに挿して使ったりしています。
実際に私が自宅のインターネットと外出時のモバイルルーターとして使っていて月に20GBほど通信していますが一切制限されることなく快適に使えています。
トーンモバイルのSIMは完全使い放題で速度も速く制限一切なし!テザリングも使い放題
- 3日制限なし
- 実測1.5Mbps〜2.0Mbpsで安定して速度がでる
- テザリングが無料で使い放題
- 月額料金1000円
- データ通信量制限なし
- 通信制限なし
トーンモバイルのSIMは通信速度が速くて安定している
トーンモバイルのスマホの通信速度の実測値は1.2Mbps〜1.5Mbpsで公式でアナウンスされている通信速度の2倍〜5倍ほど出ています。
また、2017年8月1日からトーンモバイルのスマホ「TONE」の500~600kbpsの速度上限制限が解除され実測で1.5Mbps〜2.0Mbps程度でるようになりました。高速チケットを購入しなくても十分な速度がでています。
- アナウンスされている通信速度: 500〜600kbps
- 実際に計測した通信速度(実測): 1.5Mbps〜2.0Mbps(2017/8/17測定)
ほかの使い放題の格安SIMは全く速度が出ない
自宅のインターネット回線の代わりになるSIMをずっと探していたのでUQ mobile、U-mobile、DTI SIM、@モバイル、ぷららモバイルLTEともすべて契約して使っていますが、トーンモバイルの通信品質を超えるものはありません。
こららの格安SIMは公式サイトなどでは150Mbpsや225Mbpsなどと記載されていますがあれはあくまで理論値であり実測値ではありません。
実測値は本当に速度がでなくて速度がでて3.0Mbpsくらいで日中の時間帯は100kbps(0.1Mbps)〜150kbos(0.15Mbps)くらいしか実測ではでていなくとにかく遅く使い物にならないレベルなのでストレスが溜まります。
これは実際に契約して使ってみて初めて失敗したと気がつくことです。
- 公表されている通信速度: 150Mbps,225Mbps(あくまで理論値なので出ない)
- 実際に出る通信速度(実測): 100kbps(0.1Mbps)〜150kbos(0.15Mbps)
これは使い放題の格安SIMとして販売されているため利用者が大量のデータ通信をするためです。回線がそのデータ通信に追いついていないでいつもパンク寸前なのです。
トーンモバイルのスマホはそもそもはじめてのスマホユーザーや子供向けスマホとして販売されているものなので大量のデータ通信をしたりする人がほとんどいないので回線がいつも空いています。
トーンモバイルの回線はdocomo回線を使っているので安定していてどこでもつながる
トーンモバイルが月額料金1000円という価格で回線を提供できるのはdocomoの回線と設備を借りて使っているからです。
ドコモ回線なので回線自体も安定していて混み合う時間帯である昼間や通勤時間でも速度低下することなく快適に通信をすることができます。
エリアやつながりやすさはdocomoと全く同じになります。docomoのスマホや携帯の電波の入る場所であればトーンモバイルのスマホも同じように電波を掴んで使うことができます。
3G通信やLTE通信、通話はすべてドコモのエリアと同じで利用できます。
- トーンモバイルの人口カバー率: 100%(docomoの設備や回線使用のため)
【必見】トーンモバイルのスマホは山間部や田舎、山奥や登山でも使えますか?
トーンモバイルのデメリット:スマホとセット契約
トーンモバイルのスマホは自宅のインターネットの代わりに使ったり、使い放題の格安SIM代わりに使うには最適ですが、デメリットが1つあり基本の契約はSIMカード単体での契約はできなくスマホとセットでの契約になります。
使い放題の格安SIMとして使っている人は余ったスマホは2台持ちしたりヤフオクやメルカリなどで売ってSIMカードだけ利用しています。それなりの値段で売却できます。
- スマホとセットでしか購入できない(SIM単体契約は不可)
トーンモバイルで選べるスマホの詳細とおすすめのスマホ
トーンモバイルのスマホは現在TONE e21の1機種の販売となっています。
- TONE e20: 販売中 おすすめ!
- TONE e19: 販売終了
- TONE m17: 販売終了
- TONE m15: 販売終了
- TONE m14: 販売終了
トーンモバイルのスマホTONE e20はケースの種類がかなり多く選べるので自分にあったケースが選べます。
【保存版】トーンモバイルスマホ「TONE」の全ケースまとめ!画像大量で紹介!
TONE e20 – ワイドディスプレイやトリプルキャリア、大容量バッテリー搭載の超高性能スマホ
TONE e20の詳細な内容とレビューは以下のページでまとめています。
TONE e20とTONE e19の比較と違い
製品名 | トーンモバイル TONE e20 | トーンモバイル TONE e19 |
---|---|---|
発売日 | 2020年02月20日 | 2019年03月01日 |
価格 | 19800円 | |
キャリア | SIMフリー | |
デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS) | LTE+LTE、デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV) | 4G+3G |
スロット | nanoSIMx2、2ndスロットはmicroSDと排他利用 | nanoSIMx2+microSDのトリプルスロット |
シリーズ | TONE(トーン) | |
発売時のOS | Android 9.0 | Android 8.1 |
SoC(プロセッサー) | CPU: MediaTeK Helio P22 MT6762WB オクタコア (2.0GHz) | CPU: Snapdragon 450 オクタコア (8×1.8GHz) |
ストレージ | 64GB、microSDカードで320GBに増量可能 | 32GB、microSDカードで288GBに増量可能 |
外部メモリー | microSDXC(256GB) | |
RAM | 4GB | 3GB |
バッテリー容量 | 3900mAh | 4000mAh |
生体認証 | 指紋認証(背面に設置)、顔認証 | |
モニター | 6.26インチ、HD+(1520x720ドット)、比率19:9/19.5:9 | 5.93インチ、HD+(1512x720ドット)、比率約19:9 |
パネル | 液晶ディスプレイ、水滴型ノッチ | 液晶ディスプレイ、台形型ノッチ |
Wi-Fi | IEEE 802.11 b/g/n | |
対応バンド | LTE: 1 / 3 / 5 / 8 / 18 / 19 / 26 / 28 / 38 / 41、3G: 1 / 2 / 5 / 6 / 8 / 19 | LTE: 1 / 3 / 19 / 28、3G: 1 / 2 / 5 / 6 / 8 / 19 |
Bluetooth | 対応(4.2) | |
NFC | 非対応 | 対応 |
GPS | 対応 | |
背面/アウトカメラ | 1200万画素 (標準)+1300万画素 120° (超広角)+200万画素 | 1200万画素 (標準)+500万画素 (深度測定用の予想) |
カメラ機能 | TONEカメラ(AIが不適切な写真撮影をブロック) | マルチフレーム処理&ブレ防止、AI調整機能、ポートレートモード、背景ぼかし、LEDフラッシュ |
正面/インカメラ | 800万画素 | |
コネクター | microUSB | |
3.5mmヘッドホンジャック | 搭載 | |
防水・防塵機能 | 非対応 | |
テレビ(ワンセグ/フルセグ) | 非対応 | |
ハイレゾ | ||
共通機能 | AI機能、ユーザー見守り機能「TONEあんしんAI」、置くだけサポート | |
その他 | 加速度、重力、光、近接、ジャイロ、ホール、ステップカウンター、デュアルマイク、ブロックチェーン関連技術「The Log」 | 歩数計、動き検知、歩行検知、あんぜんオススメ(位置情報データを元にAIが設定エリアをお勧め)、あんしんレポート(歩きスマホの発生場所を地図上に表示)、エリアアプリロック(設定したエリアでアプリ利用を制限) |
幅 | 76.5mm | 73.1mm |
高さ | 159mm | 153.6mm |
奥行き(厚み) | 8.2mm | 8.9mm |
質量(重さ) | 175g | 167.5g |
カラー | ホワイトのみ |
※表は横スクロールできます。
※赤字部分が性能アップした部分です。
【保存版】TONE e20とTONE e19の違い比較と選び方
【必見】子供用のはじめての格安スマホは「TONE」が選ばれている理由
トーンモバイルのスマホ「TONE e20」は最新の高性能スマホ
TONE e20はTONE e19をさらに高性能にしてスペックアップした最新の高性能スマホです。
どのようなゲームやアプリでもさくさくと動作させることができます。
TONE e19との一番大きな違いはカメラ性能!
TONE e19からすべての部分で性能がアップしていてカメラは大幅に性能アップしました。
TONEのe20は最初からテザリングも無料で使い放題でポケットWi-Fi(モバイルWi-Fiルーター)として使えるので通信費も安くすみます。
トーンモバイルのスマホのサイズ・大きさは?
トーンモバイルのスマホは現在最新機種のTONE e19が販売されていますが、TONEm17、TONE m15、TONE m14は販売終了しています。
それぞれのスマホのサイズは以下のとおりです。
- TONE m14のサイズ(大きさ)は151×77.5×9.5mm(販売終了)
- TONE m15のサイズ(大きさ)は147.9×74.5×8.6 mm(販売終了)
- TONE m17:のサイズ(大きさ)は144mm×71mm×8mm(販売終了)
- TONE e19のサイズ(大きさ)は153.6 x 73.1 x 8.9mm(販売終了)
- TONE e20のサイズ(大きさ)は159mm x 76.5 x 8.2(販売中)
※タテ、横、厚さの順の数値です。
TONE e20とTONE e19の詳細な内容とレビューは以下のページでまとめています。