結論から先に書くと、格安SIMの低速通信の時の速度制限中の速度と比べるとトーンモバイル「TONE」のほうが体感速度に速くかなり快適です。
格安SIMは250kbpsや200kbpsの低速通信モードや節約モードでの250kbpsの通信とトーンモバイルのスマホの500〜600kbpsの通信速度のどちらが体感的に速く、快適なのか気になるかと思います。
トーンモバイルのスマホは実測の通信速度が1.2Mbps(1200kbps)〜3.0Mbps(3000bps)ほどでるので250kbpsや200kbpsの低速通信モードや節約モードより実測で6〜7倍の速度が出るので快適度が違います。
トーンモバイルの通信速度(実測)
トーンモバイルのスマホは実際の通信速度はもっとでますが公称では通常時500kbps〜600kbpsの通信速度となっています。
この500kbps〜600kbpsというのは公式で発表されている速度で実際はもっと通信速度がでます。
実測の通信速度は 1.2Mbps〜3.0Mbpsほどでるので500kbps〜600kbpsと言う割には快適に使えるようになっています。
また高速チケットというものがあり通信速度を高速にすることができます。高速チケットを使うと3Mbpsになりますが通常時の1.2Mbps〜3.0Mbpsの2倍以上の速度のためあまり高速チケットを使っても変わりません。
- 通常時(制限なし)の時の公称の通信速度: 500kbps〜600kbps
- 通常時(制限なし)の時の実際の通信速度: 1.2Mbps〜3.0Mbps
- 高速チケット利用時の通信速度: 3Mbps
トーンモバイルの高速チケットの料金
- 高速チケットオプション:300円/1GB(3Mbpsの高速通信が必要な時)
- 高速チケットオプションの初期費用: 0円(無料)
高速チケットの料金は300円/1GBとなっており1月に2回まで利用できます。